SAYONARAベイベーを聴いて、思い出がリバイバルされる年齢になったと悟る

 

こんにちは、もちです。

 

Youtubeを開くと、懐かしい曲名が目に飛び込んできました。

そこから、自分の想い出があふれてきたというお話。

 

加藤ミリヤ「SAYONARAベイベー」

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その曲とは、加藤ミリヤの「SAYONARAベイベー」

 

2008年にリリースされた曲なのですが、15周年記念アルバムにアレンジバージョンが収録されるようです。そのMVをYoutubeでたまたま見つけました。

 

↓オリジナルバージョンはこれ

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曲名を見て懐かしさがあふれてきた

「SAYONARAベイベー」という曲名を見た途端、懐かしい気持ちになりました。


リリースされた時、私は中学生。

加藤ミリヤの曲を聴くような恋愛体質女子ではなかったけれど(彼女のファンは何となくそんなイメージ)、この曲は大好きでした。


1つの曲の中で男女の掛け合いが描かれているのが、当時の私にとっては新鮮で、友達にこの曲の良さを話したり、歌詞をノートに書き写したりして楽しんだり、


私の中学時代の想い出です。



そんな曲が今回NEWバージョンでリリースされました。


SAYONARAベイビーの文字を見た瞬間に、当時の想い出がよみがえってきて、私も昔を懐かしむ歳になったんだなと悟りました。

 

昔聴いていた曲を懐かしいと思うことはあっても、その曲がNEWバージョンで発売される世代に自分がなったとは。という驚き。


音楽に関しては、今流行っている物が好きだし、時代について行ってる感覚が自分の中ではある。テレビでよくやっている昔懐かしの曲にはまだ共感できないし。


でも、この曲で懐かしむ思いを感じて、私の人生にどんどん思い出が増えているし、それを懐かしいと感じる感覚が生まれているんだなぁと。

 

自分の中にこんな感情が生まれるという事実が面白かったので、記録。

 

おしまい