最近の記録(2020年5月)

 

最近触れたもの・好きなものの記録。

「K-POP」「映画」「本」「近況」の4本立て。 

 

K-POP 

GOT7『NOT BY THE MOON』

私にとってはボーイズグループの曲を好きになるのは珍しいこと。SUPER JUNIORの『I Think』以来かな?応援しているのもガールズグループが圧倒的に多い。

その理由を考えてみたけど、ガールズグループのほうが偶像として応援しやすいから?なんて思ったり。というのも、私の場合はボーイズグループを見るうえでどうしても異性を見るときの視点が入ってきてしまう。それは恋愛対象を見る目線と近しいもので、アイドルを応援するうえで私にとっては邪魔なのかもしれない。

何で邪魔なのかというと、私はそういう感情を抱くことに気まずさを感じている節があるからだと思う。まだうまく整理できてないけど、後々の自分のためにも原因を紐解いていきたいな。

もちろん、一般的に女の子がすることが多いスタイリングやメイクが好きだからガールズグループを応援しているという単純な理由もある。

...そんな感じでボーイズグループを見ることは少なかったけど、この曲は好きにならざるを得なかった!特にJBさんが歌うサビが好き。彼のちょっと鼻にかかった甘い、でも鋭い歌声がとても魅力的。まだ他の曲を聴いてみたりはしてないけど、きっかけがあれば一気にはまりそうな予感がしている。メンバーはとりあえず、JB・ベンベン・ジャクソンはわかるようになった。

 

woo!ah!『woo!ah!』

5月デビューの新人グループ。メンバーといい曲調といい私の好みだった。特にウヨンちゃんのような純情っぽいロングヘア美少女に弱い。こういう子に積極的に騙されにいきたい。

f:id:hentecomy:20200612144710j:plain

 

BVNDIT『JUNGLE』

最初聴いたときは、無難に置きにきた感じがしてあまり好きではなかった。だけど、基本的にメンバーが好きなのでパフォーマンスを見たらやっぱり心惹かれるものがあるし、だんだんとハマってきた。スルメ曲。

f:id:hentecomy:20200605170108j:plain

イヨンちゃんのブルべ冬を体現したビジュアルはいつ見ても素晴らしい...

スンウンの独特な声で歌う「I am the queen in the jungle」は耳に残るし、ジョンウの金髪はグループのビジュアルを底上げした感がある。そして今回のカムバで気づかされたのは、シミョンさんの年を重ねた姿が想像できる顔立ちと、ソンヒの安定感のある四肢の美しさ。やっぱりBNVITはかなり好きなグループだと再確認。

 

SECRET NUMBER『Who Dis?』

woo!ah!と同じく5月デビューの新人グループ。まず曲が好き。イントロのベテラン感というか安定したパフォーマンスが見れますよ~って感じがなんかいい。そしてスダムちゃんの幼くてわがままな声がタイプ。

 

6月はカムバが多くてとても楽しみ。特にワクワクしてるのはこのあたり。

  • 宇宙少女
  • IZ*ONE
  • NATURE
  • Weki Meki

 

映画

今月は結構映画を見たほうだと思う。ここに載せてないものもあわせると8本見た。

 

ワンダーウーマン

ワンダーウーマン(字幕版)

ワンダーウーマン(字幕版)

  • 発売日: 2017/10/27
  • メディア: Prime Video
 

自分はメジャーなものを何にも知らないな~と落ち込んだ*1後に見た映画。

終始泣いた。だけどその涙は自分の意志とは別で、単に感覚神経が刺激されて流れた涙のようだった。ほかの人にこの感覚があるかわからないけど*2、心は泣いてない(まだ我慢できるくらいの刺激)のに涙は出てくるみたいな不思議な状況によく陥る。強い刺激を受けすぎて、それを受け流すために泣かざるを得ないのかなと自分では分析しているけど、本当のところはどうなんだろう。割と日常生活でも困ることが多いので、この現象は治したいのだけれど。

 

カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

カメラを止めるな!

  • 発売日: 2018/10/27
  • メディア: Prime Video
 

話題になったときに見てなくて、今さら鑑賞。すごくすごく面白かった。これから見る人は、最初の30分がつまらなくてもどうか耐えてその先まで見てほしい。

 

本 

今月は6冊読んだ。映画もそうだけどインプット多めの月だった。 

 

死にたいけどトッポキは食べたい

死にたいけどトッポッキは食べたい

死にたいけどトッポッキは食べたい

 

ちょっと前に話題になった本なのかな? うつ病と不安障害を持つ著者と病院の先生との対話を記録したもの。

この本にすごく共感できる一文があった。

ゴミを踏んでいるとわかっていながら、あえて手で拾い上げてゴミであることを確認するような気分。

わざとつらいほうに進んだり、あえて自分を傷つけたり(心理的に)、とにかく自分にやさしくない行動をよくしてしまう自分を思い出した。最近は意識して自分にやさしくするようにしているけど、いつまた戻ってしまうかわからない。いつもやさしくありたいね。

 

近況

近況...

今月はこれといったこともなく、ダラダラと過ごしていたと思う。それも世の中の状況を考えればそうならざるを得ないけれど。

体調が悪いのは相変わらずとして、強いて挙げると自分の内面を考えた月だったかな。今まで私は何を感じてきたのか、そして何を表現してきたのか。オンライン英会話もそう考えるきっかけの1つだし、それ以外の時もそう。

あとは、自分が過ごしやすくなるように少し行動を起こしたりもしている。これは5月ではなく書いている現時点でのこと。今までは自分が思っているのと違う方向に物事が進んでしまった時に、無理やり自分の気持ちを丸め込んでそれに適応してきた気がする。そうしなきゃいけない理由を自分で作ってたというか。そして、そんな思考回路に慣れすぎて、自然と自分の考えを曲げていたことさえあった。最近は小さいことだけど、自分が思ったことを行動に移せてうれしい。思い通りにするのも案外怖くないんだよ、と自分の頭にしみこませていきたい。

 

 

スポンサーリンク

 

 

 

*1:この記事のとき。先生との会話でこの作品が出てきた。

www.myjinsei.com

 

*2:もし同じような人がいれば対処法など教えてくれたらうれしいです