Perfumeの切なくてエモい名曲たち
こんにちは、もちです。
今日は、Perfumeの切なくてエモい名曲たちを紹介します。
というのも、久々にPerfumeの曲を聴いたら胸に刺さりまくりました...
彼女たちの曲はどれも好きなのですが、特に切ない系のものに名曲が多い印象です。
今風に言うと「エモい」感じ。
切ない曲調と、Perfumeの特徴である「近未来」感とか「機械」っぽさが合わさって、何とも言えない魅力になっています。
そんなPerfumeのおすすめしたい曲4選。
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エレクトロ・ワールド
「エレクトロ・ワールド」は、2006年発売。
割と初期の曲です。
かなりピコピコしていて、近未来感があります。
アップテンポですが、なぜか切なさを感じる不思議な曲。
私は、この曲のかしゆかパートが特に好き。
街行く猫だって空を飛んじゃう街で
キミの存在さえ リアリティ－がないんだよ
「エレクトロ・ワールド」 作詞：中田ヤスタカ
彼女のウィスパーボイスに癒されます。
Baby cruising Love
「Baby cruising Love」は2008年発売。
かわらしいテクノ調の曲に、機械を通した彼女たちの声が絶妙にマッチしています。
白いもこもこの衣装がとてもかわいい。
現在のアーティストというイメージよりも、まだアイドルっぽい雰囲気です。
Perfumeはかわいらしいアイドル路線の曲も歌っています。
このころの雰囲気も好きです。
「ジェニーはご機嫌ななめ」はカバー曲。
コールがあって、王道アイドルっぽい感じです。
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マカロニ
「マカロニ」は2014年発売。
何気ない恋愛のひとコマを歌った曲。
ゆったりした温かい曲調に、彼女たちの感情をこめない無機質な歌声。
相反する魅力があります。
MVはPerfumeが彼女だったら...みたいな妄想ができる感じ。
幼くて素朴な雰囲気もかわいいです。
不自然なガール
「不自然なガール」は2013年発売。
片思いなのか...はたまた曖昧な関係なのか...
よくわかりませんが、女の子のほうが振り回されている恋愛。
彼のことが好きだから、期待してしまうし、気を引きたくなってしまう。
そんな気持ちを歌っています。
かしゆかのソロパートが切なくてとてもよい。
cat't stop feeling 不自然なガール これ以上苦しめないでね
stop a moment. I cat't stop loving you. ほどほどにしたいでしょ
「不自然なガール」 作詞：中田ヤスタカ
彼女の甘ったるい声で歌われると胸にグッときます。
彼にお願いしているようにも聴こえるし、調子乗るなとくぎを刺しているようにも聴こえる...
最高にかわいい声だからこそ、ついつい裏の姿？のようなものを想像してしまいます。
「エレクトロ・ワールド」でもかしゆかのパートを紹介しましたが...
切ない系の曲と彼女のウィスパーボイスが絶妙にマッチしているので、ついついかしゆかびいきになってしまいます。
