平成生まれの私が好きな昭和歌謡
こんにちは、もちです。
今回は、平成1桁生まれの私が好きな昭和歌謡について書いていきます。
昭和歌謡の定義はいろいろあるかと思いますが、ここでは単純に昭和時代の曲という意味で使っています。
色々なジャンルがあるのに、ひとくくりにしてしまう雑さは否めませんが...おゆるしを
「昭和時代にはこんなにすごい曲があったのか!」と新鮮な驚きを与えてくれた曲たちばかり。知らない曲があったら、ぜひ聴いてみてください。
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泰葉「フライデー・チャイナタウン」
私の中では「金髪〇野郎」の印象しかありませんでした。歌手ということも恥ずかしながら知らなかった...
この曲をYouTubeでたまたま聴いたときの衝撃は、言葉で言い表せないくらい。スカッと鼻を抜けるような爽快なサビが最高です。
沢田研二「勝手にしやがれ」
こういう人を本当の「スター」と言うのだろう...
顔面というより、メイクやファッション、身のこなし方などすべてひっくるめてかっこいい人。もちろん歌唱力もすごい。
普通の人がやったらキザなパフォーマンスも、彼だから成立する感じ。
「ジュリ~~~~~」と叫びたくなる気持ちがよくわかる。
中森明菜「少女A」
大人びた歌声と高い歌唱力に驚かされた曲。
こんな色気のある歌を10代で歌いこなしてしまうすごさよ...
ぷっくりとした顔とはにかんだ笑顔がかわいらしくて、色っぽい雰囲気とのアンバランスさにしびれる。足首が太いのが地味に好き。
浅香唯「C-Girl」
あまりにもかわいすぎて衝撃を受けたアイドル。
彼女を最初に知ったのは、バラエティ番組に出演しているのを見たとき。
そのとき40歳ぐらいだと思うのですが、とにかくかわいくてびっくりしました。ビジュアルはもちろん、声も甘くてよい。
「C-Girl」は彼女の粘りっこい歌い方がとても魅力的な曲です。
本田美奈子「1986年のマリリン」
彼女を知ったのは、元アンジュルムの田村芽実ちゃんがミュージカルで本田美奈子役を演じたとき。
そして、この曲を聴いてみたのですが、表現力の高さに圧倒されました。アイドルでありアーティストでもある感じ。
80年代のアイドルってソロの人が多いイメージなのですが、1人で完成されたパフォーマンスをしていたわけで。改めてすごい時代だなと思いました。